成長観察日記

競プロとかPythonとかに関しての成長記録

船上競プロのしおり

結論から言うとおすすめしません✌️

 

 

あらすじ

2023/9/2(土)

茶コーダーは小樽〜新潟間を走るフェリー「らべんだあ」にて、ABCへの出場を試みた。

 

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🐟「個室だし!船内WiFi(1日5回 × 30分 = 150分)あるし!いけるやろ!!」

 

と、iPhoneの右上を見ると、出航5分ですでにLTEが0(4Gは3本ほど)

 

🐟「4Gはなんとか…陸が近ければいけ…るやろ!どこをどれくらいに通るのじゃ?」


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🐟「いけそう」

 

 

…その後、仮眠をとり、無謀にもRated参加をしたのであった……

 

さて、午後10時40分、北海道は函館の沖合にてコンテスト終了

結果発表〜!!!!!

 

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そりゃあそう!!

なのだが、具体的な敗因が4つあったので、記念にメモしておくよ。

 

やると良いこと

 

その1.陸側の部屋を取ろう

海側の部屋はLTEも4Gもほぼ入らなく、船上WiFiは陸からのLTEの電波を分配するだけの装置?らしい。つまり、己のLTEが入るなら、そっちのがつよい。陸側の部屋をとれば、なんとかLTEか4Gデザリングで出られる(全体的に4Gのが強かった)

わたしの宿泊した海側の個室は電波ダメすぎたので、ロビー陸側にてコンテストに出たよ。

 

 

その2.ojt(できればacc)を導入しておこう

開始から5分間、アクセスががんばれなくてページが開けず、問題文がわからなかった…

ojtでA問題のテストケースだけは落とせていたので、エスパーしようとがんばっていた5分間であった。あとから考えると、accで全問落としておけば、B以降も問題文ダウンロードの間に入出力エスパーができる(かも)。

 

 

その3.できるだけ歩き回ろう

個人差はあるが、5分間画面を見つめているだけで激しく酔ってしまうぞ!

考察タイムなど、コーディングしなくてよいときは、なるべく歩いたりして三半規管パワーをとっておこう。すべてがゆらゆらになってC問題すら解けなくなるぞ…

 

 

その4.消灯時間を確認しよう

あれは、C問題を考察している時じゃった…考えるのに夢中になっていたわたしに突如襲いかかった22時の暗闇……そう、「消灯時間」

あまりにびっくりして、C問題の考察がすべて吹っ飛んだ!

陸側個室ならば、もちろんこれも回避できるぞ…

 

 

とはいえ

フェリーでの移動自体はかなりおすすめ!

前回は青函フェリーにて青森〜函館間を移動し、その時はずっと電波ありがとう状態だったため、悠々自適に船上精進ができた!

 

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※写真を撮り忘れていたので、代わりに船上カップヌードル

 

寝ている間に移動できる、宿泊費と移動費を兼ねられるのはとてもお得なのと、船上露天風呂がかなり最高。らべんだあには、サウナもあるし!

 

そして、23時ごろから本格的にインターネットグッバイになったのも、個人的によい経験であった。

いつもは手が寂しくなったらXやらなんやらを開く、の代わりに、本を開いたり、ストレッチをしたりなどの感覚が新鮮で、少しずつ生活に取り入れたいなあとなった。

フリーランスを長くやっていると、レスの速さ=信頼の高さ、を実感してしまっており、普段の即レス癖がやばいのです…

 

その経験が活きたのか、いまこのよくわからない記事を書きながらも、わたしは有酸素運動をしている。えらい!えらすぎる!1000000007点!!

 

以上、ひさしぶりになんのためにもならない記事でした。

ご覧いただき、ありがとうございました!